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プレスリリース【クルマ買取販売 ソコカラ】SBI損保と連携し、ドライブイン方式で雹災害による車体損害確認の提供開始
2024/07/16
株式会社はなまる(本社:大阪府大阪市住之江区/代表:岡崎和也)は、2024年7月から、SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野尚、以下「SBI損保」)(※1)と連携し、イオンモール敷地内でドライブイン方式による自動車の損害確認を開始します。本取り組みによって、速やかな概算修理費用のご案内を実現します。
■背景
近年、気候変動などの影響で雹災害が頻発しており、車のボディーにも被害がおよぶことがあります。これにより、該当地域では多くの車が同時に損傷し、保険会社には事故報告や修理依頼が集中する事態が生じています。 SBI損保では、雹災害時の事故報告に迅速に対応できるよう取り組んでいますが、修理工場では修理待ちが発生し、車両の受け入れが困難になることがあります。日常的に車を使用する方にとって、すぐに修理するのが難しい場合もあり、その際には自宅で損害確認や修理費用の見積もりを行うことがありますが、調査員と契約者の予定調整に時間がかかることもあります。ソコカラではこのような問題を解決するために、車の買取だけではなく、車体損害確認に協力することとなりました。
■今回の取り組み
この度、SBI損保と連携し、契約者さまの対応迅速化および利便性向上のため、イオンモールの敷地 (※2)を借用し、ドライブイン方式による自動車の損害確認を開始します。本取り組みでは、2024年4月16日に兵庫県で発生した雹災害によって、自動車に損傷が発生したSBI損保の契約者さまを対象とし、ソコカラの調査員がイオンモールの駐車場にて損傷箇所の確認を行います。契約者さまはご自身の都合に合わせてイオンモールを訪問することで、概算費用を確認できるため、修理を実施するか、修理せずに保険金を受け取るかの判断がしやすくなります。
ソコカラでは災害時に被災車両の受け入れや、処分を希望される車両を適正価格で買い取るなど、被災された車両オーナーの経済的負担の軽減に貢献してまいりました。25年以上の車買取事例を活かし、SBI損保の契約者さまの迅速な復興に貢献できるよう、サービス提供に努めてまいります。
※1 SBI損保(運営会社:SBI損害保険株式会社)は、総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、最先端の保険商品とサービスを提供しております。※2 イオンモールは広い敷地を持っており、地域での認知度が高いため、自動車の査定を行うには最も適した場所です。